屋根の雪止め対策
雪止め金具が取り付けられた屋根材
雪止めとは?なぜ雪止めが必要?
屋根に積もった雪が落下しないように止めるのが雪止めです。
軒先付近(軒桁)にある瓦やスレートなどに取り付けられています。
雪止めがないと屋根に積もった雪はそのまま下に落ちます。
雨樋が変形や破損してしまったり、お家によってはカーポートや車に被害が出てしまいます。
最悪の場合、隣家に迷惑がかかってしまい思わぬトラブルに発展してしまう場合もあります。
雪止めの取付け・後付け
ルーガ雅に雪止め金具を取付♪
瓦やスレート屋根の場合、後付けも可能です。
雪止めとひとことで言っても色々な種類があるので、それぞれの家、屋根にあった雪止めを選び、施工します。
画像のルーガ雅の場合は純正品の雪止め金具がありますので、そちらを取り付けます。後付けも可能ですが本来ならば最初に施工するのがベストです。
雪止めを取り付けることは簡単なのですが、間違った施工方法で取り付けると雪止め金具ごと落雪してしまう恐れがあります。
大雪が屋根から落ちてくるだけでも怖いのに、その雪の中に金属が含まれていると考えただけでゾッとしますよね。
雪止めのいらない屋根!?
中には雪止めがいらない屋根材があります。
表面に小さい石の粒が施されており、表面が凸凹しています。
屋根材自体が雪止めの役割を果たしているんです!
屋根の雪止めに関する相談をしてみる♪
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