カラーベスト屋根

カラーベストはセメントを主剤とした薄い板状の屋根材で、軽くて耐久性に優れているのが特徴です。デザインや色も豊富で、さまざまなタイプのお家に合うことから、現在お家の屋根材では一番多く使われています。
カラーベストは「カラーベスト」、「コロニアル」、「スレート」など色々な呼び名があります。カラーベストやコロニアルは本来、屋根材や外壁材、雨樋などのを取り扱うメーカー、ケイミュー株式会社が販売するスレートという屋根材の商品名で、今ではシリーズ名や製品名が浸透してスレート屋根自体のことをカラーベストやコロニアルと呼ぶことが多くなっています。グッドやねでは基本カラーベストと呼んでいます。

カラーベストのメリット・デメリット

カラーベストのメリット

幅広い色・デザイン性

直線的なデザインや、角度によって見え方が変わる波型のデザイン、石材調やレンガ調など、デザインや色の種類が豊富なので、洋風から和風までどんなお家にも合わせやすいです。
2色から3色の違う色のカラーベストを混ぜ合わせることができる種類もあり、独自のデザインにすることもできるので、デザインを重要視している場合はぴったりの屋根材と言えます。

他の屋根材と比べると安価

現代のお家に多く使われているのはスレート屋根のほかに、瓦屋根やガルバリウム鋼板というような金属屋根が多いですが、この中でもスレート屋根は価格が安い屋根材なので、費用尾を抑えて工事をすることができます。

お家にかかる負担が少ない

カラーベストは一般的な屋根瓦に使われる陶器瓦と比べると半分ほどの重さしかないので、お家全体の重量が軽くなり、お家にかかる負担を減らすことが出来ます。
また屋根材の軽さは工事をする業者さんの負担を減らすことにも貢献し、工期を短くすることにも繋がります。

カラーベストのデメリット

定期的なメンテナンスが必要

カラーベストの主な材料であるセメントは防水性が低く、表面の塗装が劣化すると、防水機能も落ちてしまうので、約10年ごとに塗装工事をするなどの定期的なメンテナンスが必要です。
防水機能が低くなってくると、腐食や雨漏りの原因になったり、カビやコケの発生につながったりするので、見た目の美しさが損なわれるだけでなく、屋根自体の劣化を招いてしまいます。

凍害に弱い

カラーベストは、ほかの屋根材と比べて凍害に弱いといわれており、凍害とは、気温差によって屋根材にひびが入ったり、割れたりしてしまう現象のことです。
カラーベストの主剤となるセメントは水分を吸収しやすく、セメントに含まれる水分が寒さで凍ったり溶けたりするときの膨張によって、カラーベストを割ってしまうことがあります。
凍害が起きにくいタイプのカラーベストもありますが、塗装が劣化してくるとすぐに凍害の影響が出てしまうものが多く、北海道や東北地方など、寒い地域でカラーベスト屋根を使いたい場合は注意が必要です。

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